「矯正したいけど、目立つのはちょっと…」
「矯正をしていることを人に気づかれたくない」
矯正治療と聞くと、多くの方が「目立つ」ことを心配されます。
従来の表側矯正(通常のワイヤー矯正)は装置を歯の表面に着けるため、目立ちやすいです。
当院では、以下の3種類の「目立ちにくい矯正治療」を行っています。
①インビザライン
②裏側矯正(舌側矯正)
③ハーフリンガル矯正
今回は、取り外し可能で目立ちにくいマウスピース矯正「インビザライン」をご紹介します。
■インビザラインとは
◎透明で薄いマウスピースで歯並びを整えます
インビザラインとは、世界シェアトップのマウスピース矯正ブランドです。
インビザライン矯正ではマウスピースを使い、歯並びを整えます。インビザラインには以下のようなたくさんのメリットがあります。
[インビザラインのメリット]
①目立ちにくい
②取り外せる
③痛みが少ない
④通院回数が少ない
⑤金属アレルギーを起こさない
①目立ちにくい
厚さわずか0.5mmほどの透明で薄いマウスピースを用いるため、目立ちにくいです。
②取り外せる
マウスピースはいつでも自由に取り外し可能。矯正中はマウスピースを外していつもどおりの食事を楽しめます。しっかり歯も磨けます。
③痛みが少ない
やわらかいマウスピースで歯を動かすため、ワイヤー矯正と比べて痛みが少ないです(※)。
(※)痛みの感じ方は個人差があります。
④通院回数が少ない
矯正中の通院は2ヶ月に1回でOK。通院時にはまとめてマウスピースをお渡しします。通院回数が少ないため、仕事で忙しい方や学生の方も無理なく矯正を続けやすいです。
⑤金属アレルギーを起こさない
マウスピースはポリウレタン製です。非金属のため、金属アレルギーを起こす心配がありません(※)。
(※)IPRやアンカースクリューなど、補助処置の際に金属を用いることがあります。
■やわらかいマウスピースでちゃんと矯正できるの?
◎マウスピースでもしっかり矯正を行えます
インビザラインではやわらかく薄いマウスピースを使って歯並びを整えます。やわらかいマウスピースで歯を動かせるのは、以下のメカニズムがあるためです。
[インビザラインで歯が動くメカニズム]
①デジタルスキャンで得られた患者様の歯型を基に数枚~数十枚の高精度なマウスピースを作製します。最初に装着するマウスピースは元の歯並びに近く、治療が進むにつれてマウスピースはだんだん理想の歯並びの形になっていきます。
②装着するマウスピースは現在の歯並びとは少し異なる形をしています。少し異なる形をしたマウスピースを装着することでその形に合わせて歯が動き、理想の歯並びに近づきながら歯並びが整っていきます。
これが、インビザラインで歯が動き、歯並びが整うメカニズムです。
【矯正治療のお悩みはお気軽にご相談ください】
徳重ガーデン歯科 矯正歯科ではインビザラインに加え、裏側矯正、ハーフリンガル矯正も行っています。患者様のご希望や歯並びの乱れ方に合わせ、さまざまな種類から「目立ちにくい」矯正方法をご選択可能です。
・裏側矯正(舌側矯正) 目立ちにくい歯の裏側に矯正装置を着ける矯正方法です。
・ハーフリンガル矯正 目立ちやすい上の歯に裏側矯正、唇で隠れて目立ちにくい下の
歯に表側矯正を行う矯正方法です。
歯並びの乱れや矯正方法でお困りの方は当院までお気軽にご相談ください。相談費は無料です。カウンセリングのご予約はWEB/お電話にてうけたまわっております。